▲2-1 こんな人たちです。(子育てについてひとこと編)

「自分の子育てについてひとこと」をかいてもらいました。
ここに書けないような話もありましたので(笑)、書ける話だけ……一部抜粋して転載させてもらいました。

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▲Aさん

 うーん,今までほんと,結構「必死に」楽しんできたので,改めて考えると言葉が出てこないのですが,春先に出張で40日ほど家を空けざるを得なかったときに感じました.「子どもと会えない,遊べない生活って,心底淋しい」

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▲Maさん

「子供は親を選べない。子供を育てるのは親(父親)の義務。」「会社では自分の代わりはいるが、家では父親の代わりはいない。」そして、「子育ては楽しい!そして、自分の枠を広げてくれる!」という感じですかね。

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▲Iさん
意識すべきは、家事育児の作業内容や時間ではなく、家事育児に取り組む人と子供本人の気持ち、かなと。なんて。何かしてあげても、子供は喜ぶとは限らないけど、かわいいとかの気持ちが伝わるようにしてあげるとα波出ているかのように見える...ような。なんて。

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▲Nさん
  「今日保育園誰がお迎え?」と娘
  「お母さん」と母親。
  「やったー」と喜ぶ娘
  「なんでやったーなわけ」と不機嫌になりつつ聞く私。
  「だってお母さんのほうが好きだもん」とあっさり言う娘。
   つきあった時間の長さに比例して、好きの順番が決まる。
   しかたがないと思いつつ、くやしいー。
   世の男諸君より、確実に育児に時間をとってると思うのだが、
   当の娘より、あっさり二番手と宣告されると萎えますなあ。
    ってどう?とみんなに聞きたかった。

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▲Koさん

改まって考えたこと、ないですね〜。
自分の子育てへの関わり方も、
ほとんどたいしたことできてないし。
仕事が忙しい時期にはほとんど相方にまかせっぱなしだったし。
会社がフレックスなので、朝の幼稚園送りはけっこうやったかな。
年少の頃から、バイクのタンクの上に載せて送っていました。

子どもが生れたばかりの頃、その世話をする上で何がモチベーションになったかというと、「父親として」とか「夫として」とか「人間として」とかそういうのでなしに、単純に観察対象として面白がってました。
「アサガオの観察」とか「カブトムシの観察」とかそんな延長線上で。

それから、
子どもをこわれものとして扱うことの際限なさやストレスが嫌で、意識的にぞんざいに扱ったような記憶あり。
「子どもは生きるべくして生れたのだから、ちょっとやそっとじゃ死なない」と開き直ったら、楽になった。まあ、子どもの性格にもよると思いますが。

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▲Kuさん
子育ての真髄はよくわかんないけど、J学園で、変に子育て論や教育に思い入れの多い親たちにさんざ迷惑受けたし、そんなして育てられた子どもたちの惨状も見てきているので、肩肘張らないでできることが大事かなぁ、と思っています。男の子育てねぇ。ボールゲームと大工仕事が苦手なので、そういうことを強調される男の子育て参加はウゲゲという感じですね。いろいろ関わり方はあるんじゃないかと。

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▲Mさん
 私は、子供ができるまで「育児」について真剣に考えたことがなくお恥ずかしいかぎりなのですが、お風呂に入れる、子供に絵本や歌を読み聞かせる、子供をだっこして買い物にいく(おなかがあったまってちょうどいい)、ミルクをのませる、など。カミさまの指導のもとにおこなっております。ハイ。  
 私は、先日も話したとおり学校の音楽室に飾ってあるベートーベンやシューベルトなどの音楽家の肖像画を眺めるのが好きで。いつまでも娘に肖像画を書き続けてもらえるようなパパになりたいと思っています。
 コーラスは15年来の趣味で、カミさまと知り合ったのも大学の部活ででした。結婚してこどもができるまでは、地元のお父さん方に声をかけて、男声合唱団の立ち上げにかかわったり、東京にある日本唯一の「歌って踊る男声合唱団」に所属して、アメリカ、カナダ、オーストラリアに演奏旅行にでかけたりていました。
 市内の某地区の町内会のお姉さまがたでつくるコーラスの指導を月1回のボランティアで3年続けています。歌うことと、練習の合間のお茶のばなしが皆さん大好きでニコニコと楽しい時間をすごされています。
「たとえ言葉が通じなくても、歌を一緒に歌えば、気持ちがほぐれて心が 通い合う」「相手の話を聞くときは(と一緒に歌うときは)、相手の呼吸に自分の呼 吸を合わせる」が私のモットーです
現在は、コーラス活動を中止して、もっぱら家族3人でわいわいと歌っ ています。4人になったらカルテットが組めるので、それがささやかな夢です。  


●実は、お母さんも参加してくださってます。心強い。
▲Aさん
ふたりの子どもたちは、もう大人といわれるところまで成長しています。
夫は鹿児島に単身赴任していましたが、8月1日で千葉に移動です。このように
私たちは、海外も含めていろいろなところで暮らしてきました。
子育てにつまずいたのが、私がこういうことをやるきっかけだと思っていま
す。子育ては辛いよーといっていましたが、子育ては楽しくも、豊かだよーの
体験もいっぱいあったはず。そこのあたりをこれからは発信しようと思ってい
ます。
私の子育て記の第2ステージをみなさんとともに書いてみたいですね。

投稿者 hands-on : 2008年08月26日 05:05 [2ヤキイモタイムとは?]

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