ヤキイモタイム2005

焼けたよー！（報告）；
児童館の岡野さんからレポートをいただきました。ありがとうございました。

お父さんとやきいも会〜お父さんお母さんと一緒にやきいもを食べよう
＆フリスビーを作って遊んじゃおう〜

●　参加人数　78人（内お父さんの人数　15人）
　　　乳幼児の親子さんが家族総出で、という感じの方が多かったです。
　　　それと、うちのお父さんは土曜日お休みじゃあないのといって、
　　　お母さんとの参加もありました。
●実行委員さんを募って実施すると良かったのかもしれませんが、時間的に無理だったので、児童館側で一方的に呼びかけて行いました。小学生や、幼児クラブ、その他の来館者にチラシを渡し、声をかけましたがお父さん土曜日休みじゃないから無理！の声がたくさん返ってきて、大丈夫かしら？お父さんと一緒に来てくれる人いるかしら？の不安な状態で当日を迎えました。
　10時30分からだというのに、10時にはまだ小学生しかいない・・・。
　テレビ埼玉の取材の方がきても「期待はしないで、ふたを開けてみないとどうなるかわからない状態なので・・・」と言い訳をしました。
時間が近づくにつれ、ポチポチとお父さんを伴っての参加者が見えるとほっとしました。
　みんなで、おいもを濡れ新聞紙に包み、アルミホイルでしっかり包んで熾き火の中に放り込み、上から落ち葉を燃やしました。普段、落ち葉を燃やすということができないので、大人も子どもも楽しそうに落ち葉を火に入れていました。懐かしい臭いがする。焚き火はわくわくするねなどの声も聞かれました。おいもが焼けるまで、牛乳パックを使ってフリスビーを作りました。
　説明をきちんと聞いていない小学生などは、なんか変だぞという形のまま飛ばして、飛ばないといい、お父さんがここをテープで止めたらどうだとかアドバイスをしている光景や、腕組みをして眺めていたお父さんもそのうち手を出して一緒に作ったり、ウンウンという感じでした。
　そうこうしているうちにやっとおいもが焼けて、皆おいしいと顔をほころばせていました。古今東西、火は人々をわくわくさせ、心をほぐすと言いますが本当ですね。

　ありがとうございました。（にしかわ）