ヤキイモタイム2005

焼けたよー！（報告）；

はちの巣保育園ｓさんより当日の様子をご報告いただきました。

当日は、秋晴れの焼いもにはぴったりの日和の中、主に、1歳〜2歳児を持つ家庭（父、母、兄弟、姉妹、じじ、ばば、保育士のみなさんなど）が参加し、大いにもりあがりました。
焼いも（さつま芋だけでなく、ジャガイモもはいり）のほか、それぞれの家庭が材料を持ち寄って芋煮、そして、父Ａが前日に掘ってきたというサトイモ（父Ａ　朝着てから、1時間近く泥だらけのサトイモを洗っていました）もゆでてて。あ〜イモずくしのメニューでした。
芋煮と焼いもは別の焚き火で、保育園の中で２つの焚き火を囲むことができました。11月に入ると毎日焚き火をして過ごしている保育園には焚き火の材料がおいてあり（まだ乾いていない木もあり、うまく火が回るまで多少苦労をしましたが）、父達はせっせと火をおこし、子ども達は園庭や園舎で遊び、母はワンカップを手に……と思い思いの作業タイム。じじばばが火おこしや管理はだい活躍でした！そんな中、「けむい」といって、涙する子や親に「昔はこうしてごはんをつくったり、お風呂をわかしたり、それが生活だった。みんな煙に対して、弱くなっているよね〜」
と誰かのじじ。
確かに、電気とガスがなかったら、ごはんつくれないだろうな〜。大なべの芋煮は、おいしくできあがり、本格的な焼いも（濡れ新聞とアルミホイルをつかい）もなかなかの出来上がり。
その後、芋煮は、カレーすいとんとカレーうどんに展開し、あれよあれよという間になくなってしまいました。
といっても、日本酒を堪能しすぎた自分は、お昼ねしている2歳児の息子と一緒に意識を失っていたので、その途中のことは正確には把握できていませんでしたが・・・何はともあれ、秋晴れの下、おいしい焼いも、芋煮、お酒、焚き火、子どもたちの声、しあわせなひと時でした。

ありがとうございました。