ヤキイモタイム2005

焼けたよー！（報告）；
村岡イモ端会議さんからお便りいただきました。

6日の午後に熊谷市内のお寺で「村岡イモ端会議」ということで、ヤキイモを行い、おかげさまで大成功のうちに終了できましたのでご報告します。
地元自治会の班単位10世帯の親子30余名が集まりました。
　はじめは不安でしたが、3日の練習の成果も徐々に発揮され、あらかじめ里山で集めた枯れ葉、農家にもらった稲わら、大工さんからもらった木片に、境内でママ＆子どもが集めた枯れ葉を使い、おやじ＆先輩おやじ＆子どもで火おこしをしました。
イモは一山4〜6本。6つの山に分かれて焼きました。地面にアルミホイルをひいて（ごみ収集用）、イモは新聞で包んでぬらし、さらにアルミホイルで包んで焼くと4〜50分でおいしい焼き芋が出来上がり、食べ比べも楽しく、子供たちも大喜びでした。
そして、落ち葉焚きにぴったりの雰囲気の境内で、ご近所ということでご快諾くださったご住職に本当にありがたく感じた地元住民一同でした。
夜はおやじ8人、地元のすし屋さんで反省会。風呂上りのビールが実に美味しい。埼玉新聞さんの記事も配っておいたので、ヤキイモタイムの趣旨を理解していただくのに役立ちました。
　子どもや地域のことなどあれこれ語りながら、20代から50代までの初顔合わせのおやじもすっかりチームとなり、これからのご近所づくりにつながる楽しい ひと時となりました。
　本当にすばらしい企画のお声がけをいただき、（そしておいしいおイモ）ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
　
　ありがとうございました。